能登の名産ナマコです

DSC_0400-1.jpg赤ナマコ(赤海鼠)。日本で主に食用とされるマナマコは体色からアカ・アオ・クロの3種類に分けられ、それぞれ地域によって価格に差があります。旬は初冬で、日本では酢の物として食べることが多く、コリコリとした独特の食感を楽しめます。腸などの内臓を塩辛にしたものはこのわたと呼ばれ、ウニ・からすみ(ボラの卵の塩漬け)と並んで日本三大珍味のひとつとされています。

3月5日の水揚げ

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